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【旅行記】やくしま夏まつり安房の花火大会とナイトツアー!屋久島3日目の夜

旅行記

縄文杉のトレッキングを無事終え、夜からまた行動です!
身体はボロボロだけど、気持ちは元気!

今回は昼間は縄文杉のトレッキングがあったので、やくしま夏祭りは屋台と舞台と花火大会だけ楽しんできました。
そしてその後は子ウミガメを見にナイトツアーへ行ってきました。

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やくしま夏まつりは、安房港などで10時から色々なイベントが行われていて一日遊ぶことが出来ます。
今年のスケジュールは
10:00~14:00 如竹神社 フリーマーケット
13:00~14:30 如竹神社前 カヌー教室(無料)

10:00~15:00 安房漁港 遊覧漁船(当日受付一人1000円で乗り合い約20分の遊覧)
16:00~21:00 安房新港 飲食物販屋台
17:00~    まんてん橋~安房港 子供みこしパレード
18:00~21:00 安房新港 舞台演芸
21:00~  安房新港 花火大会

ご飯食べて一息ついた後、安房港へ。
私たちは徒歩で行きました。
縄文があるから安房にしたかったのと、歩いて行けるところを!という基準で宿を選びました。
歩いてる横を、次から次へと車が入ってくる。
でもちゃんと誘導してくれる方がいるので、安心です。
関東の花火大会では駐車場なんて無いから変な感じ。
港に近づくと人がいっぱい。
舞台ではダンスをしたり歌うたってたり。盛り上がってました。
屋台も色々あって、一番人気だったのはかき氷。10人位並んでた。
食べたかったけど花火大会の時間が迫っていたので屋台は諦めて、堤防の裏の海側へ。
みんなレジャーシートとか携帯椅子とか用意して座ってた。
コンクリートに直座りに抵抗がなければ、レジャーシート等無くても大丈夫です。
私はいつも直座り。
でもあったほうがお尻痛くならないと思います。出来たら持参を推奨します!

安房の花火は向かいの防波堤から打ち上げられます。
なので距離が近く、とっても迫力があるんです。
フィナーレの迫力がすごい。
今にも降ってきそうなド迫力。
もし旅行の日程調節できるなら花火大会の日には滞在して見て頂きたい。

21時からの予定でしたが、少し押して始まり、21:30には終わった。
20分位の打ち上げでした。
でも3000発も上がるんです。

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花火が終わると、みんな一斉に帰宅準備。
車が渋滞します。
普段島で渋滞してるところって見ないけど、やっぱり花火大会はしょうがない。

このままナイトツアーへと向かいます。
大川の滝で夜中の滝を感じて。この日はもう月が出てしまっていたから星はきれいに見れなかったけど、新月や月が出ていない時間帯なら滝と満点の星が一度に見れます。
圧巻。
でも大川の滝、真っ暗なので怖いです。
ライト必須!
ヘビも出るようなので、個人ではあんまり行きたくないかな!笑
ガイドさんいるから安心できる。

途中の栗生橋で橋の下覗き込んで。
海と川の境。
たまにウミガメもいるようです。
魚いっぱいいた!
ここくると水曜どうでしょうの釣りバカしか思い出せない…笑
どうでしょう好きとしては何度来てもワクワクします。
知らない人にとってはただの橋なんだけどね。

栗生でウミガメ観察。
ウミガメの子供が出てきてた!

タイミングよかった!
タイミング悪いとウミガメには会えないんです。
生まれたばかりの命が一生懸命生きようと頑張っている姿。これは感動する。
よちよち歩いてて可愛い。

せっかく海に着いても波にもまれて戻されてきちゃったり。
きちんと海に行ったことを確認して車へ。

夜中の温泉につかって、縄文杉の疲れを癒して。
月が出てたので残念だったけど、出ていなければここでも満天の星の下で温泉につかることが出来ます。
すぐそこは海。
波の音と優しい温度の温泉と星と月。最高です。

というか、屋久島は本当に星がきれいで、天然のプラネタリウム。
街の灯りが届かないところであれば、本当にキレイです。
むしろ街歩いてても流れ星普通に流れる。
もちろん月が出ていないなど条件が揃えば天の川も見れます。
だから毎回どんなにトレッキングで疲れていてもナイトツアー行っちゃう。
へとへとになりながら笑
結局1時過ぎまでガイドさんを付き合わせちゃいました。
寝たのは2:30。
起きたの3:45だったのに。好きなことしてると元気です笑

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