アラバキのタイムテーブルが発表されたり、夏フェスも少しづつ発表されてきました。
好きなアーティストが見れるのはもちろん、見てみたかったアーティストやここでしか見れないスペシャルイベントがあったり魅力がいっぱいのフェス。
なにより野外で音楽が聞けるだけで本当楽しいんです。
でも、友達と予定が合わなかったりで「一緒に行く人が見つからないなぁ。行きたいけど諦めようかな」なんて思う方もいるかもしれません。
ちょっと待ってください。
迷っているなら、絶対行った方がいいです！！！
だって好きなアーティストの音楽が聞けて。
自然に囲まれて。美味しいごはんが食べれちゃう。
こんな幸せなことないです。
女子1人でフェス参加経験のある私が参加を迷ってるあなたの背中を押します！
でもひとりだからこそのメリットも注意もあるので何点かあげてみました。
いわゆるぼっち参戦。そのきっかけは？
そもそも何故1人で参戦することになったのか。
私の初めてのフェスはロッキンが最初でした。
その時は友人と一緒に参戦。すごく楽しかったです。
野外で音楽を聞けるその環境も。雰囲気も。
そこからフェスの楽しさを知り、夏フェスやカウントダウンに行ってみたり。
勿論楽しかったです。
でも友人と私が好きなアーティストが違くて、どっちかに合わせたり、当たり前ですけどお互い気遣ったり。
ある時フェス発表されたけど、私が好きな人は2組も出るけど
友人の好きな人は出ないという事が。
勿論チケット代も1万円位するし、フェスは郊外でやることが多いので
交通費もバカにならない。
そうなると好きな人が出ない友人を誘いづらくなる。
でも自分は行きたい。
どうしよう。
「じゃあ、ひとりで行こう！」
見たい気持ちが勝ったのです。
初めて一人で参加したのはカウントダウンジャパン。しかも年越しの日でした。
不安はやっぱりありましたが、楽しかったです。
だから友達がいないから、一人だからという理由で諦めてほしくないんです。
フェス一人参戦のメリット
見たいアーティストを思う存分見れる
友達に自分が見たい人を付き合って貰ったり、
友達は興味ないのに付き合わせるのってなんか申し訳なくなるんですよね。
でも1人ならそんな気を遣う事はありません。
好きなアーティストを転換から待ったり、前につっこんだり思う存分見ることが出来ます。
なんとなく転換前から友達に付き合わせるって申し訳なくなるのは私だけじゃないはず。
思いっきりはしゃげる
友達にひかれないかな…も考えなくてよし。
ジャンプしたり思いっきりはしゃいじゃいましょう♪
自由
ライブを見る。
ご飯を食べる。
音楽を遠くに感じながらお昼寝。
何をするかを決めるのは自分です。
友達といる端から端のステージまで歩かせるのも申し訳なく感じて「ちょっとだけ見たいんだけどなー」ってステージも見に行けます。
どれだけ動くかは自分の体力とだけ相談！
好きな時にライブを見て、好きな時にご飯を食べて、思う存分楽しみましょう。
フェス一人参戦の注意
体調管理
これは誰かといても気を付けなければならないことですが。
楽しくてつい夢中になってしまい無理しがちです。
無理はせずこまめに水分を取り休憩するようにしましょう。
さみしさ
基本はライブが楽しければあまり寂しさは感じることは少ないと思いますが、わーっと友達と盛り上がってたりしているのを見たり、ご飯の時とか寂しさを感じることもあります。
そんな時はスマホと遊びましょ♪
SNSに「おいしい」とか「たのしい」とか気持ちをぶつけたり。
同じ会場に居る人のつぶやきを見たり。そんな時に同じ気持ちを共有出来ると楽しい。
感想が言えあえない
注意というか残念なところですね。
「この曲やったー！」とか「嬉しい！」「ここよかったよね！」が分かち合えない。
分かち合えない分、私はSNSに吐き出します。
セットリストとかあげると結構需要あるので、人の役に立てる上に、自分の楽しかった気持ちも吐き出せて一石二鳥♪
フェス一人参戦のコツ
タイムテーブルはしっかりと
自由が故に夢中になってご飯とるタイミング逃したり。
私は優柔不断なので事前にある程度時間の流れを決めていきます。
「ここで〇〇を見て。。。ごはんはこの時間にこれ食べようかな」とか。
フェス飯って迷うんです、いっぱいありすぎて。
事前にフェス飯チェックをしておくと計画の段階から楽しいですよ♪
知らないアーティストでもとりあえず見てみる
せっかく来たんですし、名前しか知らないアーティストも知らないアーティストも気になったら見てみましょう。
意外と好みの音楽だったり、新しい出会いがありますよ。
好みじゃなかったり飽きたら去ればいいんです。
そのタイミングも自由です。
まとめ
野外で音楽が聞けるのはやっぱり気持ちいいですし、楽しいです。
一人だからって臆することありません。
「あの人1人だ笑」
なんて笑われることなんてありませんし、自分が楽しむことに一生懸命なので意外と他の人のことなんて見ていません。
1人参戦の人って思ったより沢山います。
しいていうなら、1人でご飯食べれないようなら多分1人で行っても楽しくないと思うので、そういう方にはあまりおススメしません。
それさえ逆を言えば、それさえ出来れば行った方がいいです。
心の底から楽しんじゃいましょう♪
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